【100マス計算】答え合わせは親子で一緒に!誤答ゼロを目指す習慣のすすめ新着!!
小学校1年生から取り組みが始まる 100マス計算。その学習効果を高めるために、ぜひおすすめしたいのが 「答え合わせを親子で行うこと」 です。 なぜ答え合わせを親子で? 答え合わせをする時に、 お母さんやお父さんが答えを読 […]
【小学校1年生の保護者へ】100マス計算に挑戦する前に必要な準備ステップ新着!!
2学期が始まりました。小学校1年生のお子さんの中には、まだ計算に慣れていないため「指計算」に頼っている子も多いと思います。 しかし、いきなり 100マス計算 に挑戦するのは無謀です。まずは基礎をしっかり固める「準備活動」 […]
"小1のつまずき克服に効く!100マス計算の効果的な使い方"新着!!
"小学校1年生からのつまずきは学力差を広げます。その克服法として効果的な100マス計算の正しい取り組み方と、保護者ができるサポートのポイントを紹介します。" 小1のつまずきが学力差を広げる 小学校1年生での「つまずき」は […]
「小1のつまずき」が学力差を広げる──算数・国語で見落とされがちな基礎定着の重要性"新着!!
"小学校1年生からの学習のつまずきが、後の学力差につながります。特に算数や国語の基礎定着の不足が、子どもの学習意欲や理解力に影響。保護者ができるサポートの工夫について解説します。" 「小1のつまずき」が学力差を広げる── […]
子どもが算数につまずいたときに保護者・教師ができること新着!!
「大学生なのに四則計算ができない」という話題を耳にしたことはありませんか。実はこれは珍しいことではなく、教育現場では深刻な課題になっています。子どものころに算数の基礎でつまずいた経験が、そのまま大人になっても尾を引いてし […]
大学生が四則計算できない本当の理由 ― 教育改革が招いた半世紀の影響新着!!
今年7月15日の朝日新聞に「大学で四則計算!」という記事が掲載され、同じ内容が8月19日に毎日新聞にも取り上げられました。「大学生が+、-、✕、÷ができない」という衝撃的な内容です。 大学生が四則計算できないという現実 […]
「周りはみんなうまくいってる、自分だけダメだ」と感じる人必見。貴方、伸びしろ大ですよ!
こんにちは、小河勝です。 子どもはもちろん、大人もですが、実は多くの人が自分に自信がない。 「周りがみんなうまくいってる」ように見えています。 「こんな自分は嫌だ、早く脱出したい」と思ってもがきます。焦って焦って、人と […]
”教師しんどい”と思っている先生へ_「荒れる構造」を知って欲しい
教師しんどい、辞める? 教師をしていて、「しんどい、辞めたい」と思った人も多いでしょう。 どうすればいいのでしょう。とにかく、手の打ちようがない。子どもが言うことを聞かない。身も心もへとへと。教師を辞めようと何度思ったか […]
「上手く行ってる人がムカつく」から成長を喜び合える仲間へ
上手く行ってる人がムカつく、腹が立つ 運動会も終わり、秋が深まりかける頃でした。夏の残暑は残っていました。放課後運動場のわきでワルたち数人と相撲を取っていました。代わりばんこの取っ組み合いです。 私は3人とやり合って汗だ […]
勉強のやる気が出ない時の対処法_アドレナリン分泌とサバイバル力
苦手意識があると勉強をやろうとしても最初はなかなか始められないですよね。始まったとしても、単語が頭に入ってこなかったり、思うように計算がスムーズに解けなかったりすると気持ちが重たくなってきます。そして、だんだんやる気が落 […]
大荒れに荒れた新入生全員が「一次方程式」を完全制覇するまで②-「誤答数ゼロ」と「生徒同士による教えあい」の効果-
前編はこちら→https://ogo-edu.com/history-1/ 3カ月間でのタイムの変化 1学期の末。取り組みは3カ月を経て、100マス計算のタイムを見ると全員の8割~9割が3分以下になりました。3分以下とい […]
大荒れに荒れた新入生全員が「一次方程式」を完全制覇するまで①-「自分は変わる」という感覚の芽生え-
大荒れの新入生191名が入ってくる 2002年。中学校で4月から「ゆとり教育」がスタートする年でした。(小学校では6年前からゆとり教育は始まっていました) 通常、1月始め、中学校へ入学する小学校6年生について小学校の担任 […]
100マスの前に「サクランボ計算」を!
100マス計算自体はよく知られていますが以下の事実が余り理解されていませんのでこの説明から始めます。 「10になるために必要な数」に分解する 足し算の繰り上がりがポイントになります。 下の図を見てください。100マ […]
劇的に変わる子どもたち
次のグラフは191名の中学1年生の子供たちの記録です。この生徒たちは小学校4年生の時から非常に荒れ続けた子供たちでした。5年生、6年生の2年間は学年崩壊という状況だったのです。 彼らの100マス計算の取り組みでは、はじめ […]
「Time短縮」か「誤答ゼロ」か?
100マス計算は1970年代半ば、神戸の小学校の教師であった岸本裕史先生が生徒を教えている中でこの仕組みを思いつきました。 これが子供たちの計算練習にとって非常に効果があるということが分かり、全国の教師たちに急速に広がっ […]